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2014/02/27

Let's note W4にUbuntu 12.04 LTS

Windows XPのサポート切れを踏まえ、W4にUbuntu 12.04LTSをインストールすることにした。実は、以前にも13.04や13.10を試したのだが、うまくいかなくてしばらく放置していたのだが、ふとLTSだったら大丈夫なんじゃなかろうかと思い立ち、Ubuntu Magazine Japan(Vol. 8)を探し出して、インストールDVDからインストールした。
なぜ13.04や13.10でうまくいかなかったのか、全くわからないまま、すんなりインストールできてしまったので、とりあえず今後必要になりそうな作業はやっておくことにした(予想以上に時間がかかったが)。

フォルダ名を英語に

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

CapsとCtrlのスワップ

キーボードの設定からレイアウトを変更。

zsh

ソフトウェアセンターからインストールして、漢のzsh (24) グッバイ野郎ども!コピペではじめるzshファイナルから.zshrcをコピー。その後、以下のようにしてデフォルトのシェルを変更した。
chsh /usr/bin/zsh

Chrome

ウェブからダウンロードしてインストールした。

R

インストールはr-baseだけでいいかと思いきや、古いバージョンしか入らなかったので、以下の通り、ソースリストにソース(deb http://cran.ism.ac.jp/bin/linux/ubuntu precise/)の追加、GPG鍵の設定、パッケージの更新でインストールした。GPG鍵の設定は、RjpWikiの方法ではうまくいかなかったので、注意が必要かも知れない。
sudo gedit /etc/apt/sources.list
# 以下を追加(deb http://cran.ism.ac.jp/bin/linux/ubuntu precise/)
sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-key E084DAB9
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
RStudioはウェブからダウンロードしてダウンロードしたパッケージをダブルクリックでインストールした。

デスクトップ環境

Unityが重いのでデスクトップ環境の変更を考え、fluxboxとlxdeをインストールしたが、やっぱり使うまでに慣れが必要そうだったので、元に戻した。

ibus-mozc

ソフトウェアセンターからインストールして、ibus-Anthyとの優先順位だけ変えておいた。

TeX

以下の通り、リポジトリを追加して、パッケージの更新、インストールで終わった。
sudo apt-add-repository ppa:texlive-backports/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install texlive-lang-cjk
sudo apt-get install xdvik-ja

その他

f-spot、gimp、inkscape、gnumeric、sane、xsaneなどをソフトウェアセンターからインストールした。


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