インストール
インストール自体はお手軽。Ubuntu Japanese Teamのウェブサイトからダウンロードページに行き、ISOファイルをダウンロード、CD作成、インストールでなんにも問題なし。
設定
必要最低限の設定として以下を行う。
- フォルダ名を英語に
- LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
- CapsとCtrlのスワップ
- キーボードの設定からレイアウトを変更。
- ネットワーク設定
- NetworkManagerはあきらめてwicdを使うことにした。synapticでそれぞれ削除とインストール。インストール後は簡単に設定できる。
- SSH
- synapticからsshをインストール。その後、『/etc/ssh/ssh_config』に『AllowUsers xxxx』を付け加え、『sudo /etc/init.d/ssh restart』でsshを再起動して終了。
- ファイアウォール
- gufwをsynapticからインストールして、GUIから基本的な設定を行う。
- zsh
- synapticからインストールして、漢のzsh (24) グッバイ野郎ども!コピペではじめるzshファイナルから.zshrcをコピーして終わり。
ソフトウェアの導入
基本的にはソフトウェアセンターとsynapticで完結する。どちらでもインストールできる方でインストールすれば良いと思う。
- R
- synapticでsources.listに『deb http://cran.md.tsukuba.ac.jp/bin/linux/ubuntu lucid/』を付け加え、『r-base』をインストール。その他のパッケージも必要に応じてsynapticを『r-cranで検索』してインストールしておくと便利。念のため、コンソールから『sudo R』して『update.packages(checkBuilt=TRUE, ask=FALSE)』を行っておく。
- Dropbox
- synapticでsources.listに『deb http://linux.dropbox.com/ubuntu lucid main』と『deb-src http://linux.dropbox.com/ubuntu lucid main』を追加し、インストール。後は指示に従うだけ。
- ソフトウェアセンター
- 今日は、ソフトウェアセンターから、『clam AV』、『terminator』、『Gnumeric』、『Scilab』、『model builder』をインストールしておいた。
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